新たな金字塔 史上初の「永世7冠」 羽生善治







閲覧ありがとうございます。
ミシェル・マーティンです。
(以下、全て敬称略)


昨日の第30期竜王戦7番勝負第5局(二日目)で羽生善治棋聖が勝利し、史上初の「永世7冠」を達成しました。

対局が平日開催の為、私はスマホで観戦。
断片的に、abemaTVとニコニコ動画を交互に見ました。


本当に、良い時代になりましたね。
今更ながら。

外出先、仕事の合間に対局を生中継で見られるのですから。
  \(^o^)/


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まず、誤解を防ぐために書きますが、羽生善治棋聖が竜王のタイトル奪還したということ。
これはこれでニュースです。

羽生善治棋聖以外の、無冠だった棋士ならば、ビッグニュースになります。
過去に獲得歴のある棋士なら、それなりに・・・。

今回、羽生善治棋聖は、竜王の「永世称号」を達成し、「永世7冠」の称号を得たのです。
一見、ややこしいですが・・・。

因みに、モータースポーツのF1では“モナコ・マイスター”という言葉があります。
モナコGPに際立って強いドライバーに冠せられる通称。
モナコGPを複数回制すると称される場合もある。


話を永世資格に戻します。

7つあるタイトルの永世資格は、通算や連続の数で若干異なる。
それぞれ違いはあれど、容易く達成できることではない。

本当に凄い事。
快挙。
とんでもないことなのです。
「永世」の称号を獲得するということは。


そもそも、数多くの棋士との対局を経て、タイトルを獲得すること自体が困難。
非常に険しい。
シンドイです。

タイトルに挑戦することだけでも快挙なのです。




将棋の強さ、それを人へ伝えるのが難しい。
将棋に興味のない人に対しては特に。

柔道を筆頭にスポーツ界では段位があります。
書道などの文芸界でも。


将棋界では肩書である段位は今現在の棋力を表すとは限らないのです!
対局中、テレビ画面に段位が表示されるけども。


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将棋界に限らず、囲碁の世界でも、何期(何回)タイトルを獲得したのか?
タイトル獲得歴が重要であって、段位は殆ど価値が無い。

一般視聴者の大半は、対局中に表示される段位を鵜吞みにしてると思う。
これが誤解を招く要因といえる。

異論・反論はございますでしょうけど、極論を云えば、そうなります。


本来なら段位よりも、今現在所属してる順位戦(クラス)を大きく報じるべきなのです!!



高校野球の甲子園大会で、過去の優勝回数や出場回数、甲子園での勝利数を比較して、マスコミは優勝候補に推しません。
直近の戦績が重要な評価資料になる。
たとえ優勝経験のある学校でも、近年、甲子園出場を果たせないでいると“古豪”と称されます。


将棋界も同じ。
段位が低くても、30歳前後でB級戦に所属ってなると、かなりの棋力の持ち主。
相当強い。
注目棋士。
兵ツワモノと言えます。

相性や調子の良し悪しでB級戦まで登りつめられるほど甘くはない。

長期的に、安定した棋力が必要。
ちょっとでも負けが込むと、Ⅽ級以下に降格しますから。


参考までに、「順位戦」をネットで調べると、Wikipediaには以下の文面が表示されます。

『順位戦の昇級により段位が上がる他、棋士が順位戦のどのクラスに属しているかによって対局料が大きく変動し、棋士の収入に直結するほか、他の棋戦で予選の一部が免除されたりすることがある。
そしてなにより、順位戦に在籍していることがプロ棋士が現役であるための基礎的な条件となるため、棋士にとって最も重要な棋戦とされている。 』

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[ 2017/12/06 08:14 ] 将  棋 | TB(0) | CM(0)

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